自動車や電機などの産業別労組で構成する金属労協が、2018年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求額を「月3000円以上」とする方向で調整していることが24日、分かった。要求水準は16、17年春闘と同じ。要求は5年連続となる。 金属労協は、企業業績が堅調に推移しているとして、確保した利益を賃上げで労働者に還元するよう求める。12月8日に開く協議委員会で正式決定する。ベア3000円は月例
Source: グノシー経済
ベア3000円以上で調整=要求は5年連続-金属労協
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