【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は２２日、政策金利の据え置きを決めた１０月３１日、１１月１日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨を公表した。多くの参加者は、景気拡大が続くことを見込み、「近いうちの利上げが正当化される公算が大きい」と指摘。１２月の次回政策会合での引き上げを視野に入れていることが示された。 議事要旨によると、最高値圏で推移する株価などを念頭に、数人が「金融不均衡が
Source: グノシー経済
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米、12月の利上げ視野=資産価格上昇に警戒感-FRB
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