Gateboxは2017年11月21日、バーチャルホームロボット「Gatebox」の追加販売を2017年11月28日から12月10日にかけて実施すると発表しました。価格は29万8000円(税別)、出荷は2018年2月を予定しています。
Gateboxは、自分の好きなキャラクターと対話できる据え置き型のデバイスで、2016年12月から翌1月にかけて実施した初めての予約販売で予定数300台を完売。その後、LINE社に買収され子会社となるなど大きな話題となりました。
今回、正式な製品出荷の目処がたったことを受け、追加販売を実施するとのことです(追加販売申込特設ページ)。
憧れの初音ミクも登場
Gatebox社 代表取締役社長の武地実 氏は「家に帰ってきたときに最高の「おかえり」を言ってもらえる」デバイスを作りたいという思いで開発に着手(参考「「Gatebox」誕生秘話、妄想が産んだバーチャル嫁ロボット30万円が5日間で200台も売れる理由」)。特にお気に入りの「初音ミク」を降臨させたいと考えていました。
「初音ミク」とのコラボはすでに実現(参考「Gateboxに「初音ミク」降臨、生みの親の妄想が現実に」)。こうした理想のキャラクターの降臨システムを「Living with」(リビング・ウィズ)プロジェクトとして、配信第1弾キャラクターに「初音ミク」の採用が実現しています。
「初音ミク
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Gatebox、追加販売を11月28日から開始
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