大西洋クロマグロの資源管理を話し合う大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)は22日までに、地中海を含む東大西洋での漁獲枠を2020年までに現在より5割以上増やすことを決めた。漁獲規制で資源回復が進んだため。日本国内でのクロマグロの流通量が増え、値下がりにつながりそうだ。 漁獲枠拡大は、21日までモロッコで開かれたICCAT年次会合で決定された。水産庁によると、17年の約2万3000トンの漁獲枠
Source: グノシー経済
20年の漁獲枠5割増=大西洋クロマグロ-国際委
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント