ドイツのボンで開かれていた「第23回・国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP23)」が日程を半日あまり延長、11月18日(日本時間)に閉幕した。
今回のポイントは、世界第2位の温室効果ガス排出国アメリカの離脱表明後も、残された国々がなんとか結束を維持できたことだ。締約国は、来年12月にポーランドで開かれるCOP24に向け、2020年以降の温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の実施ルールを確立するた
Source: グノシー経済
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アメリカのパリ協定離脱で資金難も…日本が「肩代わり」の有効性
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