経営再建中の東芝は、上場廃止を回避するため、6000億円の資本増強をすると発表しました。
東芝は、2年連続の債務超過による上場廃止を回避するため、今年9月に半導体子会社の売却を決定しました。しかし、各国の独占禁止法の審査などに時間がかかり、年度内に売却を完了できるか不透明な情勢となっていました。このため、東芝は19日に臨時の取締役会を開き、6000億円の増資を決定しました。これにより、仮に半導
Source: グノシー経済
東芝が6000億円の増資決定 上場廃止回避へ
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