電通、学生と企業の共創プロジェクト「βutterfly」を開発
11月16日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2017年11月16日
電通、学生と企業の共創プロジェクト「βutterfly」を開発
― β版開発を通じて価値創造、企業向けスポンサードプランの提供を開始 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)で顧客企業のイノベーション創出を支援する専門組織「電通ビジネスデザインスクエア」は、電通若者研究部(以下「電通ワカモン」)と共同で、顧客企業と学生の協働型プロジェクト「βutterfly(バタフライ)」の提供を開始いたします。
「βutterfly」とは、電通ワカモンがこれまで立ち上げ、運営をしてきた学生との協働プロジェクトの数々を統合し、企業向けの「β版共創メニュー」を整備した、新しい形の産学連携型プロジェクトです。何より実現を第一に考え「β版」の開発という形での価値創造を目指すところに特色があります。多くの企業が直面しているイノベーション実現や新規事業創造の壁に対して、学生たちの持つ既成概念にとらわれないアイデアと電通ビジネスデザインスクエアの持つ知見やメソッドを掛け合わせることで、β版を入り口に大きなイノベーションに育てていくことを目指します。現在、βutterflyでは9つの学
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