日経平均は182円高と7日ぶり反発、取引終了にかけ上げ幅を拡大する格好=16日前場

１６日の日経平均株価は、前日比１８２円１３銭高の２万２２１０円４５銭と７日ぶりに反発して前場の取引を終了した。現地１５日の米国株式市場で、ＮＹダウとナスダックが続落した動きを受け売りが先行。ただ、同指数は、年初来高値を付けた９日からきのうまで終値ベースで約８４０円下落していたことや、２５日線（１５日時点で２万１９４１円）を割り込まなかったことから、押し目買いや買い戻しが優勢となり、午前１１時２６分
Source: グノシー経済

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