平昌冬季大会に向け、JOC/JPC公式 ライセンス商品を拡充
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、2018年2月に開催される「平昌 冬季オリンピック・パラリンピック」に参加する日本代表選手団を応援するためJOC/JPC(日本オリンピック委員会/同パラリンピック委員会)公式ライセンス商品を拡充し、順次販売する。
11月15日、東京・渋谷区の「東京2020公式ライセンス商品ショールーム」では、同所の第3期のスタート(16日から)に先立ちメディア向け発表会が行われ、JOC/JPCライセンス商品も披露された。
同所は、東京2020公式ライセンス商品の認知拡大のため、9月から期間限定(11月29日まで)で開設しているショールーム。開設期間を3期に分け、それぞれのテーマに合わせた商品の展示・販売に加え、フォトコーナーを設けるなど2020年東京大会の魅力を伝えている。第3期は、東京パラリンピックの開幕1000日前を祝うとともに、平昌冬季大会に向けた機運を醸成する。
発表会には、プロフィギュアスケーターの髙橋大輔さんと、冬季パラリンピック・アルペンスキー金メダリストの大日方邦子さんが駆け付けた。
髙橋さんはオリンピックについて「アスリートにとって、4年間の努力の結果が一瞬で出てしまう特別な大会だ」と話し、平昌パラリ
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