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小池知事のマスゾエ化をふせげ!

経済ニュース
都庁サイトより:編集部
こんばんは、東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。
衆議院議員選挙の大敗を受けて、小池知事が「希望の党」代表を辞任した。葛飾区議会議員選挙でも都民ファーストの会は候補者を5人擁立したが、当選は1人にとどまった。また、都議会公明党が知事与党からの「離脱」を表明した。
ジェットコースターのように急上昇していった小池知事の人気は、同じ角度で急下降している。求心力の低下も止まらない。選挙目当てで擦り寄って来た輩が、いっせいに泥船から逃げ出そうとしている。
そんな緊迫する情勢のなか、小池知事はシンガポールへと旅立って行った。国際金融都市に関する意見交換・講演を行うためだと言う。知事の海外出張といえば、先月にはパリに外遊したばかりではないか。
この流れで思い起こすのは、舛添前知事のことだ。
辞職する前年(2015年)、新国立競技場に対する都の負担金をめぐって、舛添知事は、国や最大会派である都議会自民党と一触即発の状態にあった。国からの負担要請を突っぱね、当初は威勢が良かったものの、国との調整は難航し、最終的には約400億円近い金額を支払うことに同意した。
私はこの「事件」が舛添氏が「既得権益と闘うことをやめた」ターニングポイントだと捉えているが、この後、舛添氏は「都市外交」にのめり込んでいく。
韓国大統領との面会で約束した「韓国人学校」への土地貸与を強行しよう

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