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発案を可視化する手順と「図解思考」(池田)

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図解というと、
丸や四角を書いて矢印で結べばいいと思われがちです。
確かに図解の一つの側面ではあります。
でも、それで図解ができるでしょうか?
「図形の操作」では、
図解はできません。
丸や四角、矢印などの操作では図解はできません。
図解するということは、
頭の中にある「考えたこと」を
言葉にして見えるようにすることです。
手順としては
1.発案(想い)
 頭の中に、表現したいことがある
2.概念化
 ・言語化(言葉にして)
  実現したい想い・考え・アイデアを「言葉」にする
 ・構造化(カタチにする)
  「言葉」と「言葉」の関係を整理して組み立てる
3.図解表現
 納得できる概念化ができれば、そのまま図解になる

普通の図解本ではパターンを使って
この図解表現の部分、
 ・図形の操作
 ・表現のテクニック
の部分が解説されています。
パターンに合う内容ならパターンは役に立ちます。
簡単に図解表現できます。
でも、パターンに頼ると
 ・すぐに限界を感じます
 ・複雑な内容を表現できません
 ・パターンに縛られ発想が広がりません
と私は考えています。

要するに、「言葉の操作」の部分が難しいのです。
そして、特に問題なのは、
頭の中に「概念」が無いことです!
書くべき「想い・考え・アイデア」が無いと..
書くことができないのです。

ただ、どんな斬新なビ

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