自社の商品やサービスが、リスティング広告を配信することによって、どれだけの成果をあげているのか?設定した広告をクリックして購入や申し込みに至ったのか?
ここは重要ポイントですよね。
いくら広告のクリック数が多くても、実際に商品を購入されなかったり、申込まで至らなかったら意味がありません。そして、本当に広告をクリックして商品の購入に至ったのかどうかを知ることで、リスティング広告運用の成果が図れます。
その、ウェブ上で獲得できる最終的な成果のことを「コンバージョン」(CV)といいます。このコンバージョンを計測するためにはコンバージョントラッキングを設定する必要があります。
ECサイトでは、コンバージョン計測は必須ですが、物販だけではなく、すべてのビジネスにおいてコンバージョン計測は必要です。
「購入」の他、「お問い合わせ」「資料請求」「申込」「会員登録」など、ビジネスによって何を定義とするかは、扱う商品やビジネスによってコンバージョンの意味が変わってきます。
そして、コンバージョンのポイントは1つとは限りません。ビジネスにおいて、ポイントとなるものはすべてコンバージョンとしてそれぞれ効果測定したいものです。
コンバージョン計測の設定をせずに、ただ広告を配信しているという方はいらっしゃいませんか?
いくら広告配信していても、コンバージョン計
リスティング広告の効果測定をしましょう。
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