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「楽天市場」の流通総額は13.7%増の2.1兆円、CtoCは年1000億円規模[17年3Q累計]

楽天の2017年1~9月期(第3四半期累計)連結業績における国内EC流通総額は、前年同期比13.7%増の2兆1514億円だった。
7~9月期(第3四半期)の国内EC流通総額は8559億円で前年同期比13.7%。前四半期(第2四半期)と比べると成長率は0.3ポイント減少した。
国内EC流通総額は「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ブックス」「楽天マート」「楽びん」「フリル」「ラクマ」などのほか、ケンコーコムと爽快ドラッグの合併会社「Rakuten Direct)などの流通額を合算した金額。
国内EC流通総額の四半期ごとの推移
三木谷浩史社長は11月13日の決算説明会で、「楽天市場」の役割について次のように説明した。
ケンコーコム、爽快ドラッグの買収(現在は2社が合併し、完全子会社「Rakuten Direct株式会社」となっている)によって、ファーストパーティーを強化してきた。海外ではオンライン・キャッシュバック・サイト「Ebates(イーベイツ)」の買収など、ポイントバック形式のアフィリエイトサイトなど、業態が進化を遂げてきている。楽天はこうしたさまざまなECとの組み合わせ、つまり複合体で伸ばしていく。これは自然な流れだ。
その中から得たデータはコマースに組み合わせることもできる。また、他社がまねできない広告ビジネス、投資活動が可能になる。ヤフーもAmazonも、成長するために、

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