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ドル・円は113円80銭付近でもみ合う展開。一時113円90銭付近まで回復したが、戻りは一服。米10年債利回りが2.310%付近で推移し、前日比ほぼ横ばいの状態が続いていることで、ドルは買いづらいようだ。トランプ政権の税制改革に遅れが生じる可能性に関する報道を受けて、この後参入となる欧州勢の動向が注目される。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円64銭から114円03銭。
Source: グノシー経済
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東京為替:ドル・円は戻りの鈍い展開、欧州勢の動向に注目
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