最近、社内の管理システムを再構築しています。
元々はセミナー開催時での様々な管理がマンパワーになっていたのを全てをデータ化しようとしたのが始まりでした。20名ほどのセミナーから400名以上のセミナーもやっていますので、顧客管理・入場管理・申込管理などやることは多岐でした。
その当時のプロジェクト名はセミナーラボ。弊社の様々なオペレーションに登場する岩本さんと、プログラマーの松井さんを中心にやってきました。しかし、弊社を取り巻く環境でも、様々な情報やデータがあり、セミナーデータのみならず全てのデータを一元管理したい!と思い、新しいプロジェクトをスタートしています。ブログでもお馴染みの才田さんを加えたメンバー3名で新システムの開発を行なっています。
その新しいプロジェクト名は「Fact」。様々な経営判断を「事実」から行いたいとの想いです。
僕も含め、人間は勘違いや誤解を行う生き物です。特にビジネスにおいて、マネージャーや経営者の行う判断は重要で、判断ミスをした際に部下をミスリードしてしまいます。失敗も経験ですし、やって見ないと分からないことも多々あります。が、結果を出すこと以上の学びはありません。負けて知ることも多々ありますが、勝って学ぶ事が1番拘らないといけない事です。
自分はこう思う・こうするべきと思って進めても、結果としては、やはり違っていた・思った
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事実(Fact)から判断する
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