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「大阪府立高校の髪染め強要」批判への違和感。

経済ニュース
常見陽平氏が「大阪府立高校の髪染め強要は人権無視の蛮行である」で大阪府立高校の黒髪強要事案に怒られていた。その他批判する記事が多い。というか、管見のかぎり、批判しかない。たしかに、髪染めを強要することは由々しき事態である。だが、私が言いたいのは、「もうちょっと冷静に考えましょうよ」ということだ。
この事件の報道は、当然ながら訴えた女子学生(とその保護者)側からの視点しかない。そちらの情報はどんどん出てくる。ぎゃくに学校側が原告側の女子学生の情報をマスコミにリークするなどという小賢しい真似は、能力的にも根性的にもできないだろう。こうなると、学校側は、ドブに落ちた犬、フルボッコし放題である(学校が第三者を名誉棄損で訴えるということなんてないだろうし)。マスコミは「強大な権力の学校に対するか弱き女子高生が勇気をふりしぼって声をあげた」という構図を設定している。
こういう事件を覚えていらっしゃるだろうか。
小4に「窓から飛び降りろ」 所沢の小学校で40代教師が暴言
という報道があったが、その後の調査で
児童に「窓から飛び降りなさい」と教師が迫った?保護者から疑問の声
という経緯があったことは、みなさんも記憶に新しいのではないだろうか。
つまり、調査の結果、この大阪の府立高校は真っ黒黒でした、ということもありうるのだが、裁判で学校側の反論や、これから出てくるであろう学校関係者(生徒とか保護

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