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セルフサービスが思わず楽しくなる神山町のレストラン「かま屋」

経済ニュース
サテライトオフィスなどで有名な徳島県神山町には、サテライトオフィスができる前から、少なくとも年に1回は、足を運ぶようにしている。
→ 神山町のさまざまな取組・背景について、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
●大南信也さん講演『創造的過疎から考える地域の未来』
面白い地域は、一度で分かった気になるのではなく、何度も何度も足を運ぶべきだと思う。神山町は、美味しい、楽しい、美しいからいつも新たな発見がある。
敢えてもう少しかたく言えば、本質的な取組が同時多発的に、かつ、それぞれが密接に繋がりながら生まれ深化しているので、神山町に訪問するたびに地域づくりのさまざまな刺激や気づきがある。
今回紹介したいのは、「かま屋」。
神山の農業を次世代につなぐための取組「フードハブ」の一環として、役場と企業が共同出資した会社が運営している。
「地産地食」(地産地消ではない。僕は消費するだけの地産地消より深い言葉だと思う。)を掲げ、できる限り地元の農産物を活用。
「産食率」をホームページやお店の中で分かりやすく、美しく説明している。お店には、契約する農家の名前がひとりひとり掲げられて、地域超密着であることがよく分かる。
食事を適正な値段で提供しながら(=地元の農業にしっかりと利益を還元しながら)、神山町在住者・通勤通学者には、特別料金で提供し、地元の方にも愛されるお店だ。
そうした取組が、全国農業新

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