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米連邦準備制度理事会(FRB)は1日のFOMC会合で、金融政策の現状維持を決定した。景気認識について、前回(9月)の「緩やかに拡大」から「底堅く拡大」へ上方修正したことから、市場では12月の会合で追加利上げが行われるとの観測が広がり、ドル買い・円売りが強まった。また、米雇用統計の前哨戦とされる10月の米ADP雇用統計の非農業部門就業者数が、前月比23万5000人増と市場予想を上
Source: グノシー経済
米景気認識の上方修正で12月追加利上げは確定的か
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