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折衷案を出すことは、案そのものよりもプロセスに意味があるのでは?

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
月曜日のお話ですが、東京青年会議所(JC)同期で営業のプロフェッショナル・高橋英樹さんが出版されたとのことで、それを記念しての対談イベントに呼ばれて行ってきました。
〜98%NOはYESに変わる!!〜
『営業マン必聴!! 政治家に学ぶ最後は自分が選ばれる方法』
という大げさなタイトルがついておりまして…(汗)。
ただ、私もサラリーマン時代は営業を5年ほどやっており、「自分」という究極の商品を売り込む選挙および政治家と、営業・営業マンの類似性みたいなものは感じることがあります。
伝説の営業マン・高橋さんが「嫌いなかぼちゃを好きにさせるには?」という無茶ぶりに答えるなど、90分間は盛り沢山な内容で過ぎていき、来場者の営業マンもきっと満足されて帰ったのではないでしょうか?!
ちなみに高橋さんが出された本はコチラです↓

ごくフツーの営業マンが何でも売れる営業マンに変わるすごい「売り方」 [単行本(ソフトカバー)]
高橋 英樹
PHP研究所
2017-06-13
 
 

その中で我々がした話の一つ、交渉における「折衷案」のお話の紹介をば。
ビジネスの世界でも政治でも、物事に「交渉」や「駆け引き」は付き物です。利害関係が対立する相手や、意見のまったく異なる考え方を持っている人との話し合いをまとめるのは、容易な

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