富士通、中国Lenovoグループ、日本政策投資銀行(DBJ)は11月2日、共同でPC事業の合弁会社を設立すると発表した。2018年4〜6月をめどに、富士通の100%子会社である富士通クライアントコンピューティング(FCCL)株式の51%をLenovoに、5%をDBJに譲渡し、合弁会社にする。譲渡額は280億円。
富士通のノートPC
新体制における資本構成
合弁会社となった後も社名は変更せず、現状
Source: グノシー経済
富士通とLenovo、PC事業で合弁会社 Lenovoが過半数出資
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