ヤマハ発動機は2日、日高祥博取締役(54)が来年1月1日付で社長に昇格する人事を発表した。柳弘之社長(62)は代表権のある会長となる。同社は二輪車の海外事業を軸に産業用ロボットなど新規事業にも注力。平成22年3月以来7年9カ月ぶりとなる社長交代で体制の若返りを進め、収益力の強化を図る。
日高氏は東京都内での記者会見で「モビリティーとロボットの両事業を手掛けることが強み」と述べ、28年12月期から
Source: グノシー経済
ヤマハ発社長に日高祥博氏 8年弱ぶり交代 海外戦略を加速へ
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