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売上アップに直結する“本気”のユーザー理解。「わかってるつもり」から卒業する方法 | “本気の”CVRアップ実践講座


「ECサイトでの売上を伸ばすために、CVRアップの方法を本気で考え抜こう!」ということで始まったこの連載。第1弾のテーマは「ユーザーを本気で知る」です。
「むむ? ユーザーのことならいつだって考えてるし、知ってるよ」という方もいるかもしれません。確かに日ごろ目にするユーザーレビューやアンケート、顧客属性データなどもユーザーを知る手がかりにはなります。しかし、今回解説するのはもっと「本気で知る」ための方法です。 キャラクターデザイン◎材井千鶴 イラスト◎宮川綾子

ユーザーを本気で知るってなに?

「ユーザーを本気で知る」って具体的にどういうことでしょうか?
ここで言う「ユーザーを本気で知る」とは、アナタのお店やサービスを、今、ユーザーはどのように評価していて、どのような心理状態で関わっているのか、ユーザーの「深層心理」に注目し、商品やサービスに触れる前の行動や心理、購入後の状態まで理解を深めていくことを指しています。
ユーザーについて理解を深めていくことで、心理に即した施策を的確に打ち出していけるようになりますし、お店やサービスのデザインやキャッチコピーも、ユーザーにとってより「刺さる」、ニーズに合ったものを作れるようになります。

例えば、同じ商品を扱う店舗が複数ある場合、店舗担当者は「ユーザーは価格で選ぶだろう」と考えて他店よりも安く提供しようとします。これは

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