バブル期を超えたマンション価格
不動産市場の活況が続いています。不動産経済研究所の調べでは、2017年度上半期に発売された首都圏のマンション一戸当たりの平均価格がなんと5993万円(!)、とうとう16年前のバブルの頂点の時よりも高くなってしまいました。
事実、別の調査機関の東京カンテイが公表した新築マンション年収倍率は、首都圏で10.68倍(!)。これは、新築マンション価格が年収の何倍に相当するか
Source: グノシー経済
過去の景気クラッシュに学ぶ不動産市場の終焉とは?
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