日本政府がまた、核兵器廃絶を願う被爆者たちを落胆させた。 国連総会第1委員会は先週末、日本政府が中心になって毎年提案している核兵器廃絶決議案を賛成多数で採択した。しかし今年は、日本の作成した決議案の内容に批判が相次ぎ、採択で賛成国が昨年より大幅に減ってしまった。 日本は唯一の戦争被爆国だ。その日本が、核軍縮を巡る外交の場で主導性を発揮するどころか、逆に存在感を失いつつある現状を象徴的に示す出来事で
Source: グノシー経済
核廃絶決議 信頼失う日本政府の姿勢
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