日米共に非常に強い相場が続いています。米国では、10月30日に反落したものの、27日のナスダック総合株価指数が過去最高値を更新しました。主力のアルファベットやアマゾン・ドット・コムが、上場来高値を更新したことなどが寄与した結果です。また、NYダウも30日は反落したものの、前週末27日まで7週連続で上昇しました。一方、日本では、10月30日の日経平均株価が前週末比3.22円高の2万2011.67円と、1996年7月5日以来、21年3カ月ぶりに高値を付けました。30日は、日銀がおよそ1カ月ぶりにETFを購入したことが押し上げ要因になりました。
Source: ダイアモンドオンライン
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