アーキビストという職種があると聞いて、ピンとくるマーケターはそれほど多くないかもしれない。日本では聞きなれない職業だが、欧米ではブランドビジネスの根幹に関わる専門職として地位が確立されている。アーキビストの職務は、企業やブランドに関わる資料や物品を保存・管理し、マーケティングへの活用を提案することにある。コカ･コーラ社のアーキビストであるテッド・ライアン氏に、アーキビストの仕事、そしてブランドの歴史をひもとくことで生まれる価値について話を聞いた。
Source: マーケットジーン
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