日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は30日の定例記者会見で、日産自動車や神戸製鋼所、SUBARU(スバル)で品質管理の不祥事が相次いでいることについて「株価がビビッドに反応し、結局は投資家につけが回る」と語った。
こうした事案について清田氏は「まさにコンプライアンス(の問題)だ。組織的な不正行為が、会社によっては何十年も続いていたのは、きわめてゆゆしき問題だ」と懸念を示
Source: グノシー経済
【神戸製鋼データ改竄】名門不祥事「投資家につけが回る」 JPXの清田CEOが会見で
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント