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ファンクラブとコミュニティの違い:「温もり価値」は10倍以上の価格を生み出す?

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ファンクラブ・サービスとコミュニティ・サービスの違いについて考えています。
一義的にはファンクラブは1対Nで、コミュニティはN対Nともいえます。
以前から言い続けていることですが、オンラインサロンの場合は、コミュニティ・サービスとして核となるオーナーがいつつ、いかにN対Nに持ち込めるかが一つの成功の鍵な気がします。
この「N対N」はUmeki Salonのように「神7」的な社外取締役的な人を多く配置するでも良いし、ボトムアップで栽培マンたちがワイワイと騒いでいる感じでもワークするということが、箕輪編集室が実証しています。
「温もり」がコミュニティ価値を決める?
もう一つの仮説としては、ファンクラブ=コンテンツ、コミュニティ=コミュニケーションという論です。
下世話な喩えをすると、エロ本は800円で買えるが、西麻布のラウンジや銀座のクラブは5万円くらいするという話。
コンテンツはよほど予算をかけたリッチなモノではない限りコモディティに収斂していく可能性が高い。一方でコミュニケーションは、コンテンツほど代替性がないが、相対的に希少価値が高い。
コミュニケーションを1対1ではなく、1対Nでもなく、N対Nで成立させるには、「ここは自分の居場所だ」と感じるような温もりがある空間を作れるかがポイントで、それこそがコミュニティの成立要件な気がします。
1対Nだと、温もりは生まれにく

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