9月の全国の消費者物価指数は去年の同じ月と比べて0.7%上昇し、9か月連続のプラスとなりました。
総務省が発表した9月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が100.3で、去年の同じ月と比べて0.7%上昇しました。9か月連続のプラスです。エネルギー価格の値上がりが続いていることでガソリン代や電気代が上昇したほか、酒税法の改正の影響でビールなどの酒類が上昇の要因となりました。
Source: グノシー経済
9月の消費者物価 0.7%上昇、9か月連続のプラス
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