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ドローンは「動かす」から「乗る」時代へ

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昨今のAIの進歩により、車の自動運転が身近なものになろうとしている。自動車メーカーは次世代の自動車産業のリーダーになろうと、自動運転技術の開発に日々汗を流している。しかし、自動運転技術の開発競争は何も道路の上だけではない。自動運転というと、車の話ばかりが話題になりがちだが、その先をいく乗り物の開発も熱い。ドローンだ。そして、これはSF映画の話でも、遠い未来の出来事でもなく、すぐそこまできている。

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ドローンの使われ方の変化
ドローン市場はアメリカでは過去4年の間約200%の成長を毎年続けている最もホットな市場のうちの一つである。技術の進化と量産化の実現により、ドローンを“空に飛ばす”ことが昔に比べてはるかに容易になってきている。昔は、高額で主に農業用の機械として使われていたが、現在では、ラジコンのおもちゃのように子供が公園で遊ぶものから、プロのカメラマンが使う高性能カメラのついたものまで、用途も金額も様々だ。

また、アマゾンに代表される運送への利用だけでなく、上空からの地形の把握や、ネットへのアクセス範囲を広げるために使われるなど、ビジネスの分野でも活躍の場を広げている。この様に、価格も用途もここ数年で多様化してきたが、これまでのドローンの使われ方に共通しているのは、人が遠隔操作を行うという点である。


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