三井物産は26日、欧州で蓄電システムサービスを提供するドイツのベンチャー企業、ザ・モビリティハウスに資本参加したと発表した。詳細は非公表だが、三井物産の出資額は数億円。モビリティハウスは独自動車大手ダイムラーと電気自動車(EV)用の蓄電池を再利用した蓄電サービスを展開している。欧州では風力など再生可能エネルギーの導入拡大を受け、蓄電システムによる電力の需給調整機能が求められている。
Source: グノシー経済
三井物産、ダイムラーと蓄電池を使った需給調整サービス会社に出資
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