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それでも続く小池都政と豊洲市場移転問題の今

経済ニュース
ども宇佐美です。
なんかもう秋を超えて冬な感じすね。夏といえば大黒摩季、冬といえば広瀬香美ですよね。「恋はメリーゴランド」と「ロマンスの神様」は語り継ぎたい名曲です(異論は認めない)。
さて衆議院議員選挙は、自民大勝、希望惨敗、立民躍進という結果に終わったわけですがその辺の詳細な解釈は専門家の方々に任せるにしても、これで小池知事の勢いが完全に止まって逆風に転じたのは誰の目から見ても明らかでしょう。
もう小池知事に国政という逃げ場はなくなりつつあり、なおかつ知事としての支持率も39%にまで落ち込んだという一部報道もありこのままいけば知事としての再選も難しい状況です。都政に実績がない中で国政と都政を股にかけるいわゆる「二足のわらじ」への批判は激しく、小池知事とすれば政治家としての花道を憲法改正の方向にむけるか、再選を目指して東京オリンピックの方向にむけるかの選択が迫られているといったところでしょうか。
さてでは足元の都政の状況はと言いますと、まさにボロボロで豊洲市場の追加対策工事の入札が2回続けて不調に終わり3回目の入札に入りました。別にこの工事をしなくても豊洲の安全性は十分に確保されているわけで工事自体の必要性自体疑問符がもたれるのですが、これだけ公募プロセスが伸びているのは一社応札を認めないなどした入札改革(笑)の直接的影響で、ここにきて知事就任以来やってきたことが全て裏目に出て

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