データの改竄(かいざん)が行われていた製品について、顧客の協力を得て行った検証では安全上重大な問題は見つからなかったと発表した神戸製鋼所。しかし、不正発覚の時点で同社の信用は失墜、不十分な説明対応もあいまって、顧客メーカーは疑念を深めている。神戸製鋼は今後、顧客離れのリスクと向き合うことになる。
神戸製鋼が不正を公表した10月8日以降、顧客は性能データを改竄した問題製品の使用状況や安全性の確認に
Source: グノシー経済
【神戸製鋼データ改竄】顧客離れの懸念も、疑惑広がり取引先は困惑
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