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衆院選、野党が惨敗。結果を謙虚に受け止めて、議論を

衆院選、与党に続き野党編です。
2017/10/24『【衆院選】与党が圧勝。だがギャップもあり、選ばれた責任は重い』
まずは各党の選挙結果です。


政党

獲得議席


自由民主党
284

公明党
29



希望の党
50

日本維新の会
11

立憲民主党
55

日本共産党
12

社民党
2

無所属
22

立憲民主党は政策よりは希望の党の”排除”発言に筋を通したことが評価をされた「判官びいき」の面もあったでしょうが、枝野幸男・代表が
「『19世紀じゃあるまいし』と今、言わなければならないのは情けない」
と述べた通り、憲法観については一定数の支持を得たのでしょう。
これから改憲議論は進むでしょうが
「改正は絶対に反対」
という護憲派もいれば
「議論すべき」
という人たちもいるためやや“ミニ民主党・民進党“になった感もありますが、今後の注目ポイントでしょう。
野党第2党に甘んじた希望の党は当初は「大躍進か?」と報じられていましたが大失速し、小池百合子・代表も
「完敗」
と認めました。
小池代表の
「排除します」
発言が反感を買ったと言われていますが、政党は憲法・安全保障・外交などの考えはきちんと一致させなければならないのはこれまで本ブログで何度も書いたとおりで、一致する人を集めるために条件を出すことは悪いことではありません。
しかし「排

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