【商工中金社長会見詳報(2)】「過大なプレッシャー、ノルマと認識されても仕方がない」 職員にも謝罪

国の制度を悪用した大規模な不正融資が明らかになり、２度目の業務改善を受けた商工中金。安達健祐社長による冒頭説明が終わり、質疑応答が始まった。
　－－業務改善命令を２度受けたことについてどのように受け止ているか
　安達氏「一連の不正の発覚・拡大は、組織の信頼を根底から揺るがす重大な事態で、極めて深刻に受け止めている。すべての役職員が不正根絶に徹底的に取り組むこと以外に信頼を取り戻すことはできない」
Source: グノシー経済

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