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私が「一周してテレビ」というのは、 なぜか?

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~日本テレビ 太田正仁氏と語り合った

 テレビの近未来 奥 律哉

テレビ、ラジオ、新聞や雑誌、屋外広告、そしてデジタルなどとメディアで分類するのではなく、“デバイス”という補助線を引いて、広告の最前線を探る「デバイスから見た広告の近未来」。今回のお題は、テレビ。

そもそも「テレビ」という言葉にはさまざまな意味が込められていて、それぞれの要素を切り分けて考えようと電通の奥律哉氏は提唱する。こうした見方は成り立つのか、そして今後テレビはどういう方向に向かうのかを、日本テレビでHulu事業などを手掛ける太田正仁氏と語り合った。


(左から)奥律哉氏(電通)、太田正仁氏(日本テレビ)


その“テレビ”は受像機? 番組? 伝送路?

奥:私は、今年2月に発行した『情報メディア白書 2017』で「一周してテレビ」の視点を提唱しました。オーディエンスにとっては「全てが等しく横並びに動画」であり、その認識を前提に、“テレビ”は再評価されるだろう、というものです。このテーマを本紙で取り上げるに当たり、日本テレビのインターネット部門でお仕事をされ、最近はHulu事業でも中心的役割を果たしている太田さんに声を掛けました。太田さんなら従来のテレビとネットの両方が分かる存在なので。早速で

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