財務省は24日、全国財務局長会議を開き、全国11地域の10月の経済情勢報告をまとめ、全国の総括判断をこれまでの「緩やかに回復している」から「回復している」に引き上げた。景気判断の上方修正は平成27年7月以来、2年3カ月ぶり。自動車やスマートフォン関連部品の生産活動が好調だった。ただし報告では人手不足がもたらす悪影響への懸念や投資意欲の低さも浮き彫りになっている。
麻生太郎財務相は会議で公表された
Source: グノシー経済
景気判断2年3カ月ぶり上方修正 生産や雇用が牽引 全国財務局長会議
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