日本初「マックハッピーデー」 北澤豪さん、ものまねJAPANが呼び掛け
日本マクドナルドは10月22日、病気と闘う子どもたちとその家族を支援するチャリティー活動「マックハッピーデー」を全国の店舗で実施した。日本での実施は、初めて。東京のお台場デックス店など計3店舗には、サッカー元日本代表の北澤豪さん、サッカー日本代表のものまね芸人「ものまねJAPAN」(アモーレ橋本さん、浅野智秋さん、鴛海友輔さん)の4人が駆け付け、寄付を呼び掛けた。
「マックハッピーデー」は、病気と闘う子どもたちとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ募金する日として、世界数カ国のマクドナルドで年に1回実施。その日はハッピーセットの購入額のうち50円が寄付される仕組みだ。
今回の実施は、全国12カ所にある「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の認知向上が目的。2001年10月に日本の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が設立されたことから、「マックハッピーデー」の初年度も10月に実施されることになった。
午前11時すぎ、お台場デックス店では「マックハッピーデー」アンバサダーで“Team McHappy”のキャプテンである北澤さんを中心に、4人が募金箱を手に店内と店頭で支援を呼び掛けた。「ものまねJAPAN」3人は「僕の左サイドが空いていますよ」「クロスに上がれ!」などサッカー用語を多
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