ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

新興国に行くと「ジャパンクオリティ」を再認識させられる

経済ニュース

ホーチミンから早朝の飛行機でプノンペンに到着しました。移動は60人乗りのプロペラ機。いつものことながら、なかなかスリリングです。
ホーチミンとプノンペンは、とちらも新興国の中心都市ですが、街の発展段階は大きく異なります。ホーチミンに比べれば、プノンペンはまだ街も小さく、経済状態も豊かとはいえません。プノンペンの投資用の不動産はボンケンコン1と呼ばれる中心部の一部のエリアに集中しています。狭いエリアに集中しているため、半日もあれば主要な物件をすべて視察することができます。
今回のプノンペンの訪問では、「ジャパンクオリティ」の素晴らしさを再認識する機会がたくさんありました。
例えば、ホテルです。カンボジアでは東屋と言う日系のホテルに初めて宿泊してみました。50ドル前後のリーズナブルの価格で、屋上には露天風呂がつき、朝食は日本式の焼き魚などの和食です。ホーチミンにも展開しているチェーンのようですが、ホテル内のマッサージが1時間10ドル足らず。ルームサービスのビールは1本1.5ドル。出張者には魅力的なホテルだと思います。
特筆すべきは、行き届いた室内清掃ときめ細かなサービスです。新興国では高級ホテルでも清掃が甘いところが多いのですが、ここは完璧。この価格でこのクオリティは、日系ならではの品質管理です。
また、不動産視察の途中で、タニチュウアセットメントの谷俊二さんという現地で不動産開発を

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました