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韓国は日米の重要な同盟国だ

経済ニュース
韓国日刊紙中央日報は18日、トランプ米大統領のアジア歴訪を報じ、「なぜトランプ大統領の訪韓日程が1泊2日と短いのか」という韓国メディアの不満、恨み節を紹介している。簡単にいえば、「わが国はトランプ大統領を国賓で招いたのにもかかわらず、日本で2泊3日の日程と長いのに……」というのだ。韓国に対する理解を持とうと努力している当方にとって、韓国メディアの論調には、少しやりきれなさを感じた。
▲トランプ大統領が訪韓時に演説する韓国国会(韓国国会の公式サイトから)
韓国メディアに通じた記者なら、「何も新しいことではないよ。韓国人は常にに日本を意識し、それより悪い状況だったら、いろいろと理屈をつけて不満を爆発させる」と説明してくれるかもしれない。それにしても、トランプ大統領の短い日程が本当に「コリアパッシング」(韓国素通り)を意味するのだろうか。少し、考えてみたい。
トランプ大統領は来月5日、訪日を皮切りにアジア歴訪に向かう。そのスケジュールはハードだ。ホワイトハウスが公表した日程によると、5日、2泊3日の日程で日本を訪問。その後、7日から隣国韓国を1泊2日で訪問。8日には中国訪問に向い、習近平国家主席と会談する。トランプ氏のアジア歴訪のハイライトだろう。その後、10日にはベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席し、12日にはフィリピン入りして東南アジア諸国連合(AS

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