57年ぶり14日連続上昇か=東京株、午前終値3円高

２０日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前日比３円２６銭高の２万１４５１円７８銭と小幅上昇して取引を終えた。午後もプラスで取引を終えれば、高度経済成長期の１９６０年１２月２１日～６１年１月１１日に記録した過去最長の１４営業日連続上昇に５６年９カ月ぶりに並ぶ。　円安基調を背景に企業業績の拡大を期待する海外投資家とみられる買いが入った。ただ、連続上昇で過熱感が強い中、利益確定の売りが多く、日経平均は
Source: グノシー経済

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