歌の伝播力。ママの怒った顔はシーサーに似ている?
GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶「ママのかお」編 30秒 なぎさちゃん/サントリー
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※サントリー公式チャンネル (SUNTORY)より自ら作詞・作曲・演奏・歌唱までをこなすクリエーティブ・ディレクター(以下CD)・赤松隆一郎さんが、「歌を軸とした統合キャンペーンによるコミュニケーション課題解決」をワンストップでクライアントに提供する社内ユニット、「HUMMING BRAIN」(ハミング・ブレイン)を結成しました。
情報とテクノロジーがあふれる現代になぜシンプルな「歌」が響くのか、赤松さんに聞きます。
【目次】
▼歌の伝播力+イメージ喚起力。誰かが口ずさむだけでコマーシャルになる
▼みんなが口ずさんで拡散する歌のつくり方、教えます!
▼「ボツになった歌」も有効利用!?
歌の伝播力+イメージ喚起力。誰かが口ずさむだけでコマーシャルになる
ハミング・ブレインの赤松です。僕は最近、取材などでよくこんな質問を投げ掛けられます。
「リッチな課題解決が求められるこの時代に、どうしてシンプルな歌なのですか?」
ハイスペックでスケールの大きな映像表現が当たり前な昨今、「歌」というとどこか丸腰というか、いろんなものが足りていない、代わり映えしないコンテンツだと捉えられがちなのかもしれません。
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