ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

メルセデス、BMW、GMは自動運転の時代をどう切り抜けるのか?

マーケティング最新
自動車業界は変革期にさしかかっている。ヨーロッパではEV化への波が押し寄せているし、世界的にはAIの進化に伴って自動運転技術の開発も急速に進んでいる。多くの自動車メーカーにとって、EVや自動運転技術の開発に舵を切らなければ生き残れない時代となったのだ。

そんな中、このEVと自動運転の両方で強い存在感を放っているのがアメリカの新興勢力であるテスラである。製造数では圧倒的にBIG3(GM、フォード、クライスラー)に劣るものの、アメリカのEV分野におけるテスラのプレゼンスは独走状態である。自動運転技術でもBIG3がテスラの後塵を拝しているのは否めない。さらにテスラは量産型のモデル3の投入により、量でもBIG3に迫ろうとしている。筆者はサンフランシスコ・ベイエリアで4年間生活しているが、この間に街を走るテスラの台数がみるみる増えていることを実感している。

自動車産業は歴史が長く、企業としても十分な実績と規模を持つ会社が多い。そんな会社にとって、大きく方針を転換することは簡単なことではない。しかし、テスラがすさまじい勢いで台頭してきていることからもわかるように、現在のシェアや企業価値が高いからといって、この先10年も同じ状況が続くとは限らない。では、彼らは大企業としての強みを活かしながら、どうやって時代の変革に対応しているのだろうか。今回は、ドイツとアメリカの“老舗”自動車メーカ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました