ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

第70回「新聞大会」を広島で開催 地元・中国新聞は創刊125周年

マーケティング最新



日本新聞協会は10月17日、新聞週間(10月15~21日)の中心行事として、第70回「新聞大会」を広島市のグランドプリンスホテル広島で開いた。全国の新聞社や通信社、広告会社の代表ら522人が参加した。

式典の冒頭、中国新聞社の岡谷義則社長が「中国新聞は今年、創刊125周年を迎える。広島での大会開催は4回目。1回目は被爆から10年たった1955年、2回目は広島市が全国10番目の政令指定都市になった80年だった。3回目は98年、ネット社会のとば口で新聞界が大競争時代に突入した。以来19年目となる今回、被爆から復興を果たし赤く燃えるカープを応援する世界の平和都市・広島で、未来の新聞づくりを探りたい」 と歓迎のあいさつを行った。


中国新聞社の岡谷社長

 
日本新聞協会の白石興二郎会長(読売新聞グループ本社会長・読売新聞東京本社会長)は「昨年の米大統領選以降フェイクニュースの存在が世界的に問題になっている中、今年の新聞週間の代表標語には、『新聞で見分けるフェイク知るファクト』が選ばれた。確かな取材で真実を見極めて国民に提示するのは報道本来の役割。これまでにも増して報道の力を発揮し、読者からさらに厚い信頼を得ていかなければならない」と前置き。「メディアが多様化する時代にあっても新聞広告の信頼性や社会性、地域密着性は高く評価されている。新聞広告を起点にして、さ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました