東芝メモリ、シェア20%台へ=成毛社長続投が「自然」-ベイン日本代表

米投資ファンド、ベインキャピタルの杉本勇次日本代表は１８日、時事通信のインタビューに応じた。ベイン主導の日米韓連合が買収する東芝メモリについて、現在１０％台半ばにとどまる半導体の世界シェアを２０％台まで高められるとの見方を示した。また成毛康雄社長（東芝副社長）の続投が「自然な流れ」と述べた。　記憶用半導体フラッシュメモリーの２０１７年４～６月の世界シェアは東芝メモリが１６．１％で、首位の韓国サムス
Source: グノシー経済

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