神戸製鋼所は17日、主力取引銀行のみずほ銀行など金融機関との会合を開き、アルミ・銅製品などの性能データ改ざん問題について説明した。データ改ざん発覚後、地方銀行など一部金融機関で業績や財務への影響を懸念する声が出ていることを踏まえた措置。神鋼はデータ改ざん問題の経緯を説明し、全容解明を急ぐ方針を示した。 データ改ざんのあった製品の出荷先は国内外約500社とされる。安全性の点検や取引先の自動車メーカー
Source: グノシー経済
神鋼、銀行向け説明会=データ改ざん、一部に懸念
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