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Toonstarではユーザー自身が漫画アニメのキャラクターになれる、顔認識技術を使って

ToonstarのCEO John Attanasioによると、彼の目標は“新しいCartoon Network”を作ることだ。
Attanasioと協同ファウンダーのLuisa Huangは共にWarner Brothersの役員だったので、Cartoon Networkと同じ企業の傘の下で働いていたことになる。Attanasioが語るToonstarのアプローチは、“モバイルで、一口サイズで、対話的な”アニメコンテンツを作ることだ。
具体的には、同社のiOSアプリではユーザーが漫画のキャラクターをカスタマイズして、自分の顔の表情でアニメできる。そしてそのアニメをToonstar自身やFacebook Live, YouTube Live, Musical.lyなどにライブでストリーミングし、それを見ている人が自分のアニメを加えて対話する。たとえば、画面に猫を放り込むとか。
animojisを連想する人がいるかもしれない。それはAppleが先月発表した、顔認識技術でアニメする絵文字だ。でもAttanasioによると、二つのサービスはそれぞれ目指すものが違う。animojisはコミュニケーションのツールだが、Toonstarは純粋にエンターテインメントだ。それに、ToonstarもiPhone Xで現状のまま使える。
さらに彼の主張で

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