【ワシントン時事】米労働省が13日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、季節調整後で前月比0.5%上昇した。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇。いずれも市場予想を若干下回った。 項目別では、ガソリンなどエネルギーが6.1%上昇。コア項目では、新車が0.4%低下、中古車が0.2%低下した。(2017/10/13-22:17)
Source: グノシー経済
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米消費者物価、0.5%上昇=9月
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