フラッシュメモリーの活況を背景に、東芝メモリの四日市工場では大型投資が続く。だが、共同運営する東芝と米ウエスタンデジタル(WD)両社の対立が先行きに影を落としている。最大手の韓国サムスン電子に対抗するには両社が関係修復を急ぎ、協業態勢を立て直すことが不可欠だ。
データセンターなどに欠かせないフラッシュメモリーの市場は「年率40%以上の成長が続く」(成毛氏)見通しだ。設備投資や多くの情報量を記憶で
Source: グノシー経済
東芝メモリ、WDとの対立が工場運営に影…サムスン対抗には関係修復急務
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