伝統的かつ革新的なコレクション 「NIGO for IQOS」発表
フィリップモリスジャパンは10月12日、「NIGO for IQOS」発表会を東京・渋谷区のクラブContactで開催した。NIGO氏は、1990年代に裏原宿系ファッションの火付け役となったブランドの創業者で、東京のストリートを代表するクリエーティブディレクター。同社は加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」のアクセサリー開発に当たりNIGO氏とコラボし、10月から順次三つのコレクションを発表する。
ブランドやプロジェクトを始めるに当たって、その象徴となるアイコンを必ずつくるというNIGO氏が、コレクションを飾るのにふさわしいとしてイメージしたのは、日本独自のデザインである家紋。オリジナルの家紋はアイコスのシンボルであるハチドリと、たばこの葉をモチーフとしている。日本的でありながら遊び心が感じられ、まさしく今回のコラボレーションを象徴するアイコンといえる。
CRMプログラムスのタヌージャ・スリアラチマネージャーは「今回のコラボは、アイコスが世界のクリエーターやイノベーターと共に、これまでとは異なる全く新しい考え方、味わい方、ものの見方を追求し、究極的に新しいライフスタイルを提案するグローバルプロジェクト「The IQOS Pathfinder Project」の一環だ。アイコスを楽しむプロダクトを通じ、ライ
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